映画のシーンに想う…

今日は、映画の話題です。

YahooのGyaO!という動画サイトがあります。

種類が限られているものの、映画、音楽、ドラマ、バラエティーなんかがが観れるサイトです。

ボクは、休日前の夜とか、なんとなく夜寝付きが悪い時など、

PCのモニター出力をテレビに接続して、フトンにゴロンとしながら映画や海外ドラマを楽しんでいます。

今、このGyaoで、映画:ニューシネマパラダイスを配信しています。

もう、、何度観たことか^^、心温まるいいストーリーがとても好きなんですが、

なんと言っても、モリコーネさんの音楽がたまらないわけです!

自分にとっては、CDをリピート再生するように、好きな音楽を映像付きで楽しむイメージなんですが、

先日、再びこのニューシネマパラダイスを観ておりました。

すると、途中から何か違和感….

何度も観たので、ほとんどのシーンは鮮明に覚えているわけですが、、

あれ?、話をすっ飛ばしてねえか?

勘違いか?、なんて半信半疑で観ていると、、やはり!、

エピソードが一つカットされてるうう!

それも、ボクが大好きなエピソード(涙

詳細は、ネタバレになりますから、あれなんですが、

勘違いしたまま離れ離れになった恋人が、30年後に再会するシーン、

この時のね^^、

年齢を重ねた今の姿を見られることを拒む彼女、でも彼に会いたい!

彼女が歳をとってなんてこと関係ねえ、彼女が愛おしくてたまらない主人公、

この時の二人の再会、そして会話シーンがねえ、、、

もう^^、、今の年齢だからよけいこのシーンが沁みる!

人を愛するっていうか、好きになるって、こういうもんだよな!

なんて思いながら何度もこのシーンを観たんですが、、

….ないんですよ^^;

昔、テレビの洋画劇場とかで放送されていた映画は、2時間枠に収めるために、

ほとんどストーリーに直接影響が無い部分をカットしていたと思うんですが、

それとこれとはねえ^^

音楽に置き換えてみると、CDに収まらないからCメロカットしましたみたいな感じ?

一応、アタクシも音楽制作しますが、その作る側の立場からしたら、ありえない気がします!

映画を作った側からしたら、無駄なシーンなんて、ひとコマもないんじゃあ?

って思いますけどね!

無料とはいえ、、、、ショック^^!な出来事でありました。

でも大好きな映画です~~~!

動画もたくさんアップされていて迷うんですが、ボクが好きなやつを!

 

追伸とお詫び

最近になって、せっかくブログに入れていただいたコメントがスパム扱いされてしまう現象が起きています。
ほんとのスパムコメントも多いのは事実なんですが、設定等を確認するも、今のところ原因が分かっておりません。
ゆえに、レスが前後してしまったりという事があって申し訳ありません!
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そんな場合でも、必ずコメントはチェックしますので!
よろしくお願いします!

starlight

フレンチトーストがッ!泣ける!

休日になると、気持の余裕があるのか、唐突に映画のシーンを思い出したりします。

こんな記事は、ちょとネタばれになるのですが、

大好きな映画の一つ

Kramer vs. Kramer

奥さんが出てってしまって、最初の朝!

フレンチトーストすら満足に作れない仕事オンリーのお父さん!

でも、息子と二人の生活で、息子もお父さんも成長します!

映画のラスト、手際よくフレンチトーストを作るシーンは、涙無しには観れません!

私的映画備忘録

わたくし、音楽も好きですが、映画も好きであります。

最近はあまり観なくなりましたが、

たまに何か観たいなあと思っても、そういう時に限って、具体的に浮かばなかったりってありなすよね、

そこで、今まで観た映画、観たいと思う映画、ノンジャンルで列挙したいと思います!

と、思いましたが、挙げきれない^^;

そらそうだよなあ

 

Chocolat

皆様いかがお過ごしでしょうか^^

やっと週末がきましたが、あいにくのお天気ですね^^;

でも、ボクはノンビリ3時のおやつであります^^

奥様の韓国みやげのチョッコレートw

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ブラックコーヒーと一緒にいただこうと思います^^

では、空けてみますねw

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………色とりどりであります^^;

どっちかっつーと、純粋なビターチョコなんかがすきなんですがw

どことなしに、Mary’sチョコレートを意識しているような^^、

気もしないでもありませんが、、、、、 

一つ食べてみます。

………、う~~~~ん、あまり甘くないですね、高級な香りが口の中に広がりますです!

では、ノンビリ、ティータイム^^

BGMは…映画:ショコラのサウンドトラックで、、、

卒業

3月10日、娘の卒業式でした、

ついこの間高校に入学したと思ったら、もう卒業です。

今は、車の教習所にも通っています。

娘が車の運転?^^;

少々ぶつかっても、びくともしないような頑丈な車を買ってやろうかな?

と思っています。

卒業といえば、ボクは中学校の卒業式が一番印象に残っています。

制服のボタンが、3個無くなりました…..

う、う、う、う、うそじゃないかんなあ^^!!

でも、ボクが想いをよせていた女の子は、違う男子からボタンをもらっていました。

この時の、なんていうのかなあ?、

切ないような、胸が苦しいような、、文字で表現できない、、、、

なんとなく、こみ上げてくる気持ち、、こうして男の子は大人になっていくんですね^^

そして、卒業といえば、この映画ですよね^^

この映画、ボクが始めて観たのは高校の時でした。

田舎のローカル映画館でのリバイバル上映、

友達と、「卒業」ってタイトルからして、むふふ(*^^*)な映画なんじゃあ!!

なんてノリで観に行ったのです ← 典型的な絵に描いたような男子高校生ですなw

が^^;、達成感の無いまま(男の子にしかわかりませんw)ストーリーは進み、、、、、

でも、ラストシーンで、一気に邪念は吹っ飛び!

観終わった後、「感動したよな!」っと、映画の内容について友達と語り合った記憶があります。

いい映画でした^^

この映画は、テーマソング「サウンド オブ サイレンス」も有名になりましたよね、

この曲、もともとアルバムに収録されたバージョンは、この動画のようにアコースティックギターのみの伴奏で、とっても地味な感じのアレンジでした。

それを、レコード会社の方で、エレキギターとかドラムを加えてロックバージョンにしてしまったという経緯があるそうです。

ポールサイモンとしては不本意だったようですが、これがビッグヒット!

自分もコンポーザーのはしくれですから、ポールサイモンの複雑な心境はなんとなく理解できます。

結果としては、それでビッグアーティストの仲間入りが出来たのですから、よかったのかなあ?

して、この映画は他にも名曲がいっぱいですよね、

「スカボローフェア」に、「四月になれば彼女は」、と、この2曲は歌詞が印象的なんですよね、

スカボローフェアの、♪パセリ、セージ、ローズマリー、アンド、タイム♪、この部分^^

昔聞いていた時は、何かの暗号か?なんて思っていたんですが、ハーブの名前だったんですねw

ボクの耳にはですね、パスリセージローズ、メーリー エン ターイと聴こえるわけです(笑

四月になれば彼女はに関して言えば、蝶の幼虫からさなぎになり、やがて羽ばたいてくって感じでしょうか?

マザーグースの絵本がベースになってるんですよね^^

 

サイモント&ガーファンクル好きだったので、盛り上がっちゃいましたがw

最後に、一日でも早く、日本中に笑顔が戻りますように!

Here’s looking at you, kid.

最近のCGを駆使した映画もいいですが、

時に、昔の映画を観たくなります。

もう何年前の映画なのでしょうか?

もちろん、ボクが生まれる前の映画ですが、

『カサブランカ』

 

ハンフリー・ボガートと、イングリッド・バーグマン共演のお洒落な映画です。

セリフがお洒落、それに曲(時の過ぎ行くままに)がいい!!

セリフといえば、一度言ってみたい^^

「君の瞳に乾杯」

 

しっか~し、イングリッド・バーグマン、、う~~~~つくしい^^!!!

ある意味、整いすぎって感じもしますが(笑、、

そんな美人を置いていくなんて^^、

ボギー!!あんたカッコヨスギだぜ!!

はあ^^;こんなふうに、歳をとりたかったなあ!!

 

じゃあ、Play it, Sam. Play ‘As Time Goes By.

 

お洒落なアメリカンジョーク!

「3人のゴースト」という映画、もうずいぶん前の映画です。

クリスマスキャロルという小説の現代版だという事ですが、ビル・マーレイ演じる、

冷血なテレビ局社長が3人のゴーストとの出会いによって暖かい心を取り戻すという

クリスマスのニューヨークを舞台にしたコメディー映画です。

そして、ボクにとって印象的だったシーンがあります。

夜の街中のシーンで、主人公がストリートミュージシャンに「ヘタクソ~!」と

罵声を浴びせます。

翻訳した方のセンスだと思うので、直訳かどうかはわかりませんが、、

その後、3名のストリートミュージシャンがほんのワンカット映ります。

で、その3名が、すごいミュージシャンなんです^^

え?っと思って、DVDを戻してしまいました。

このお洒落なジョークに嬉しくなって、お気に入り映画の仲間入りとなりました^^!

ナイス!、アメリカンジョークです!

太陽の帝国

先日、Gyaoで"太陽の帝国"というスピルバーグ監督の映画を観ました。

第二次世界対戦末期の中国を舞台に、1人の英国人少年の視点でストーリーが進んでいきます。

飛行機が好きな少年は、本来敵である日本の零戦をカッコいいと言い、日本人少年と友達になります。

映画から伝わってきたのは、敵味方はない!悪いのは全て戦争なんだ!

ということでした。暗いテーマなのですが、観終えた後清々しい気持ちになりました。

ただ、ボクは戦争の実体験はありません。

もしかしたら、戦争の実体験がないから、だからこの映画も感動の物語として観れるのかなあ??と

戦争の苦しい体験をされた方が、同じような感覚で観れるのかなあ?と

戦争をテーマにした映画を観るといつも思います。

涙無しには、観れない名シーンをちょっと!