3月10日、娘の卒業式でした、
ついこの間高校に入学したと思ったら、もう卒業です。
今は、車の教習所にも通っています。
娘が車の運転?^^;
少々ぶつかっても、びくともしないような頑丈な車を買ってやろうかな?
と思っています。
卒業といえば、ボクは中学校の卒業式が一番印象に残っています。
制服のボタンが、3個無くなりました…..
う、う、う、う、うそじゃないかんなあ^^!!
でも、ボクが想いをよせていた女の子は、違う男子からボタンをもらっていました。
この時の、なんていうのかなあ?、
切ないような、胸が苦しいような、、文字で表現できない、、、、
なんとなく、こみ上げてくる気持ち、、こうして男の子は大人になっていくんですね^^
そして、卒業といえば、この映画ですよね^^
この映画、ボクが始めて観たのは高校の時でした。
田舎のローカル映画館でのリバイバル上映、
友達と、「卒業」ってタイトルからして、むふふ(*^^*)な映画なんじゃあ!!
なんてノリで観に行ったのです ← 典型的な絵に描いたような男子高校生ですなw
が^^;、達成感の無いまま(男の子にしかわかりませんw)ストーリーは進み、、、、、
でも、ラストシーンで、一気に邪念は吹っ飛び!
観終わった後、「感動したよな!」っと、映画の内容について友達と語り合った記憶があります。
いい映画でした^^
この映画は、テーマソング「サウンド オブ サイレンス」も有名になりましたよね、
この曲、もともとアルバムに収録されたバージョンは、この動画のようにアコースティックギターのみの伴奏で、とっても地味な感じのアレンジでした。
それを、レコード会社の方で、エレキギターとかドラムを加えてロックバージョンにしてしまったという経緯があるそうです。
ポールサイモンとしては不本意だったようですが、これがビッグヒット!
自分もコンポーザーのはしくれですから、ポールサイモンの複雑な心境はなんとなく理解できます。
結果としては、それでビッグアーティストの仲間入りが出来たのですから、よかったのかなあ?
して、この映画は他にも名曲がいっぱいですよね、
「スカボローフェア」に、「四月になれば彼女は」、と、この2曲は歌詞が印象的なんですよね、
スカボローフェアの、♪パセリ、セージ、ローズマリー、アンド、タイム♪、この部分^^
昔聞いていた時は、何かの暗号か?なんて思っていたんですが、ハーブの名前だったんですねw
ボクの耳にはですね、パスリセージローズ、メーリー エン ターイと聴こえるわけです(笑
四月になれば彼女はに関して言えば、蝶の幼虫からさなぎになり、やがて羽ばたいてくって感じでしょうか?
マザーグースの絵本がベースになってるんですよね^^
サイモント&ガーファンクル好きだったので、盛り上がっちゃいましたがw
最後に、一日でも早く、日本中に笑顔が戻りますように!