コ~ックリさ~ん~~~~

小学校の時に、コックリさんが流行っていた。

空想大好き、好奇心のかたまりだった自分ももちろんやった。

最後まで、10円玉を誰が動かしていたかはわからなかったけど(笑

ある日の放課後の事、その日はコックリさんが帰らないと言い出した。

もしやめたら死ぬぞとか言い出したのだ。

さあ大変、女の子は泣き出すし、テレビアニメの時間は近づくし、

辺りもどんどん暗くなるし、

その時、たまたまボクは10円玉に指を置いてなくて、横で見ていたので

帰ろうと思えば帰ってしまえたのだが^^;

さすがに、女の子を残して帰れないし、女の子に強いところを見せたいし、

ボソっと言ってみた、

「けえりたくなかったら、けいらなきゃあいいじゃんなあ?」←方言^^;

みんながボクを見た、「コックリさんが怒る!」

すると、10円玉がスルスル動いて、お・ま・え・は・し・ぬ~

この時の気持ちの動揺は、なかなか文章で表現するのは難しい^^;

(なんてこと言っちまったんだあ~、あああああ)

今にして思えば、動かしていたヤツを一発ぶん殴ってやりたくなる!

でも、もう引っ込みがつかない、「ふ~~~ん?」っと精一杯の強がり^^;

そうこうしてると、コックリさんが帰ると言い出して(動かしていたやつが帰りたくなったんだろうなあ?)その日のコックリさんは終了。

帰り道、景色なんか目に入って来ない、

挙句の果てにその時使った10円玉を押し付けられた(涙

○○○○くん強いから持っててと、持ち主の女の子から頼まれたのだ、

大人になった今考えれば笑い話であるが、ほんと!真剣に悩んだ!

気が小さかったんだなあ^^;

やっぱり、男の子は強くなくっちゃね!

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