最近、暖かい日がすこしづつ多くなってきました!
見てください、この青空!、まさにスカイブルーですねえ^^!
この青空は、子供の頃と一緒ですね!自然に感謝です^^!
こんな空を見ていると、子供の頃の事を思い出します。
このギター、中学生の時に父親が買ってきたギターです。
もう30うん年も前ですが、いまだに現役バリバリのギターです。
2万円ほどだったと思います。
当時の2万円と、今の2万円を比較できませんが、
改めて見ると、いい木を使ってるのがわかります。
30年以上もコンディションを保っている理由がわかります。
いまどき、2万円では、中古ならともかく使い捨てみたいな個体しか買えませんが、
いい時代だったんですかねえ?
父親は、ウクレレを弾くのですが、ギターも弾けるんだぞ!と
当時50代、仕事もそこそこ安定していて、いろんな事に手を伸ばしたくなる年代なんでしょうか^^
ふ~~ん、TVジョッキーでくれるのとは、色が違うね!
なんて思いながら、父親が楽しそうに遊んでいるのを横から見ていました、
当時は分かりませんでしたが、今思えば、その腕前で弾ける!
と言ってしまうあんたはスゴイ!
やはり一家の主の貫禄か!
やがて、父親からこのギターをかっさらい、のめり込むわけですが、
ここでの、母親の存在が大きいのです。
母親は看護婦で、勤務の関係上、家にいない事が多く、父親はサラリーマン、典型的な共働き家庭、ボクはいつも首に家のカギを下げていました。
寂しい思いもしました。
そんな事もあるのか、母親は、とにかく子供が興味を持つ事にとても協力的でした。
どんな事でもいいから、人から感心されるような事を一つ持っているといいよ!
という考えの人。
ボクが絵に興味を持つと、直ぐに絵画教室を探してくれたり、
ギターに興味を持つと、さっそくギター教室と、、、いう感じでした。
しかし、そこは田舎^^;、そうそうギター教室なんてあるわけもなく、教則本を買ってくれました。
最初の練習曲は、Amから始まる四季の歌でしたか?
最終的には、その母親にさえ、
ん~~~~~~!!!、いいいいいいかげんにしなさい!!!
と、言われるほどのめり込む事になったのですが^^;
自分でも、よく飽きずに弾いていたなあ?、と思います。
ボクの故郷は、冬の空っ風が有名なところで、冬は毎日のようにすごい風が吹くのです。
部屋の外では、いつもヒューという音が聞こえていました。
その風と無意識にセッションしていたあの頃、、
少年は何を夢みていたのだろう?
忘れちゃったなあ!
ぜんぜん関係ないんですが^^;
今日のブログを書くきっかけの動画ですw
ブログ上で再生できないのが残念ですけどね^^
なんか遠い日の思い出が浮かんできません、、、よね(笑
追加^^
こっちもいいなあ、映像はゲームですね、子供がよくやっていました^^